2019年10月の消費税率8→10%および軽減税率導入の対応について

2019年10月1日からの消費税率8% → 10%への引き上げに伴う対応を随時やっています。

私は5%→8%の引き上げの時(2014年4月)も通販サイト制作に携わっていたので同様の改修を経験しているのですが、今回の消費税率引き上げには『軽減税率処置』があります。

軽減税率処置は生活必需品への課税率はこれまで通り据え置きにするというものなので消費者目線では歓迎ですが、事業者(サービス提供側)としてはなかなかに厄介です。

 

HPの対応は基本的に表記の変更だけで完了しますが、通販サイトを運営している場合は面倒です。

HPでの対応

  • 税込価格で表記している箇所の価格変更(静的な部分)

※税抜価格で表記している場合は変更なしで問題なし。2021年(令和3年)3月31日までは税込価格で表記しなくても問題ないという特例処置の期間中のため。

通販サイトでの対応

▽どの通販サイトでも共通して必要な対応

  • 税込価格で表記している箇所の価格変更(静的な部分)
  • マスタ値 サイト全体の消費税率の変更
  • 商品データ 価格を内税で登録している場合は要変更

▽軽減税率の対象と対象でない商品が混在している通販サイトの場合

  • 商品データ 軽減税率対象商品であることのフラグ追加
  • 納品書の表記 8%と10%の商品代金を分けて表記
  • ポイント値引き時、8%と10%の商品代金のどちらから値引くか(基本は価格ベースでの按分)

 

ザッとでもこれだけ思い付きますし、あとは管理側での表示の変更や帳票出力系に手を加える必要もありそうです。

(また、このタイミングで適格請求書に対応してしまおうと考えるとさらに対応は増えます。)

消費税率変更+軽減税率処置の対応でもしかすると想定できていない範囲の改修が必要になるかもしれません。気になる方はお気軽にご相談ください。

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